■「そんなトリップ」のtoyo-t氏が大阪に来ているとの事■早速連絡を取り、連れ回しプランを提示■午後2時以降と新幹線で帰る時間制約もあって■今回は火打形/芦屋/神戸の普通プランで一軒落着■予定通り、彼をピックし先ずは京都の火打形へ出発■今日は天候も良く気持ちの良い日和です■パークは、まだ軽くお花見気分を味わえそうな桜が綺麗です■この日和も相まり、寛ぎモードのスイッチがONする社■火打形お初のtoyo-t氏の方はハイテンション■今時の有り余る情報網で火打形のイメージも出来上がっているはず■でも、やっぱり自分自身の目で見てプッシュして身体中で感じるスケートの感触に勝るものはありません■ボウルの広い出入り口のラインに戸惑いつつも■toyo-t氏、相当気に入っていたようで■火打形オンリーでも十分そうな感じが見てとれました■まぁ、今日は連れ回しプランなので、感触を味わうに留めて頂き■後日、的を絞って楽しんでもらう事に■予定時間が少々オーバー気味になり、今回一番のお勧め物件を諦めて六甲アイランドに移動■四国から見るとアクセスで岡山に及ばずですが■上質な"g"の在る神戸も魅力的なはず■今回のメインはcoffinの感触チェックです■先ずはライン取りを確かめつつ、衝撃に備えてガーンとcoffinに突入■まさにDamn it!って感じで側面を撫でなでします■セッションの合間にtoyo-t氏曰く、DEVO君の滑りが脳裏に焼きついて離れないそうで・・・(危)■なんかスラッシュさせたF/SやB/Sにとり憑かれていました■あっという間に"g"セッションも予定完了となり新幹線の人となるtoyo-t氏■噂によると四国に着いてからも一滑りしたとか、しないとか?今日一日お疲れ様でした。(社)
−Web Link 画像掲示板
山海道新聞
タイトル
2007. 4. 14 (sat)
アイコン
Hiuchigata skate park
"sui"Hukushima Bowl smith
"g"skates park
toyo-t
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : 青葉山麓SKP
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS